晩産化のリスクについて
最近になって
女性の出産年齢が徐々に上がっているのをご存知でしょうか?
そのことを晩産化と呼ばれています。
結婚の年齢が上がっていることに伴い晩産化も進んでいるため、
妊娠するにあたりさまざまなリスクが生じるんです!
【晩産化のリスク】
・生殖機能の老化に従って子宮筋腫や子宮腺筋症などの
女性特有の病気の羅漢率が高まる
・卵巣の機能低下による卵子の質の低下で妊娠しづらくなる
・胎児の染色体異常のリスクが高くなる
・身体に負担が加わるので出産時の事故に繋がりやすい
35歳以降に女性が出産することを高齢出産と
WHO(世界保健機構)では定義しており、
上記にまとめたリスクを伴うことがあるんです。
女性の初婚の平均年齢が1980年は25.2歳だったのに対して、
2012年には29.2歳と飛躍的に上がっており、
結婚の年齢が上がれば妊娠して出産する年齢も比例して上がるので
晩産化が現在では進んでいるんです。
女性にしても男性にしても子作りの年齢が上がることにより、
精子や卵子が老化して染色体異常を引き起こし、
胎児に悪影響が生じるのが最も大きなリスクかもしれません。
25歳の女性が出産する際は
ダウン症候群の頻度は約1,350人に1人なのに対して、
30歳女性は909人に1人
40歳女性は112人に1人
と確率は上がっているんです!
身体の構造上仕方がないものの
少しでもリスクを下げるために
私は
葉酸サプリの摂取をおススメしています!
お母さんの身体と赤ちゃんにとって欠かせない栄養素が葉酸で、
妊娠前から摂取することで
健やかな成長を助けることが証明されています。
先天性異常のリスクを大幅に下げられるので、
当サイトでは口コミなどの評価が高い
ベルタ葉酸サプリ
を推奨しています。
さて
年齢を重ねれば重ねるほど妊娠率が低下するのは紛れもない事実で、
「35歳を超えたら赤ちゃんを授かれないのか?」
という不安を抱える女性が多いかもしれません。
確かに
不妊で悩んでいるのならば早めに治療を施した方が良いものの、
晩産だからといって希望がないわけではありません!
上記でご紹介した葉酸サプリを摂取して
栄養素をバランス良く摂取するだけではなく
睡眠不足や食生活の乱れに気を配って
体調管理をきちんと行って
体質改善を図っていれば
卵子の状態を良好にすることができます!
その結果
年齢を重ねても妊娠力を高めて妊活の時間の削減に繋がるため
精神的なストレスも感じにくくなるはずです!
不規則な生活習慣を送っている女性ほど
晩産化のリスクが顕著にあらわれるので
今一度自分の生活を見直すようにしてください。
妊娠するのに年齢は関係ないので
まずは自分たちの健康を第一に考え
妊活に励むようにしてください。
そして
元気な赤ちゃんと暮らせるよう常に体調に気を配ってくださいね!